大和産業株式会社は持続可能な開発目標(SDGs)を
支援しています
SDGsとは
持続可能な開発目標(SDGs)とは、2015年9月の国連サミットにて加盟国の全会一致で採択された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
上記画像は SDGsロゴ使用に関するガイドライン の下使用しています。
大和産業では、1954年の創業以来、環境に配慮した製品づくりを目指しています。
環境への配慮
- 使用済みかごのリサイクル
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YAMATOでは使用済み製品から得られた再生プラスチック材を20%以上使用したリサイクルバスケットを製造しています。
リサイクルバスケットは自己再資源化製品として2002年よりエコマークを取得しています。
- 再生可能なエネルギーを使用した製造
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四日市工場では太陽光発電を導入し、自然エネルギーを活用した製造に取り組んでいます。
- リサイクル可能な原料を使用した買い物かごの製造
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YAMATOのかごはリサイクル可能な原料を使用して製造されています。
また、回収されたYAMATOの使用済み製品のプラスチック部分の90%以上がマテリアルリサイクルされています。
- 当社内施設にLED電灯を使用
- 水銀灯・蛍光灯の使用を控えるよう、工場にLED電灯を順次導入を進めています。
- マイバスケットの推進によるレジ袋削減の促進
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環境保全のため2020年7月に義務付けられたレジ袋有料化に先立ち、YAMATOではマイバスケットの販売による利用推進を行い続けています。
社会への配慮
- 働き方改革の導入
- すべての従業員がワークライフバランスを保つため、効率よく業務共有を行えるよう人材の育成に力を入れています。
また、性別が立場や配属の妨げにならず全社員が活躍できる会社づくりに取り組んでいます。
- ペーパーレスとDX化の促進
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必要以上の紙を使用することを控えるため、DX化を促進しています。
ペーパーレスとDX化の促進で業務共有の効率化を図り、生産性を高める取り組みを行っています。
- 製品内イラストのジェンダーレス化
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製品内イラストにおいて性別を視認できる要素が表れないデザインを採用しています。